受託項目 病理組織検査

  • 細胞診検査
  • 病理組織検査
  • 酵素抗体法(免疫染色)
  • 組織化学一覧(特殊染色)
RAS-BRAF遺伝子解析

検査方法

PCR-rSSO法

保存

未染スライド 5枚(5μm厚)  常温
パラフィンブロック 常温

日数

14~20日

点数

4000点(早期大腸癌におけるリンチ症候群の除外を目的に本検査を実施した場合は、BRAF遺伝子検査として2,100点のみ算定)

備考

KRAS遺伝子およびNRAS遺伝子のcodon12、13、59、61、117、146における各24種の変異に、BRAF V600E変異を加えた計49種の遺伝子変異の有無を同時に判定します。
腫瘍細胞の比率が少ない場合、より多い検体を選びご提出下さい。
長期間ホルマリン固定した組織や、ホルマリン固定前に室温放置が長い検体は、DNAの断片化が著しく、解析不能となる場合があります。

容器

詳細

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